新年度を迎え、起業の採用は来年度に向けて舵をきった。
どんな企業も優秀な人に来て欲しいと思うことは確かだが、実際は「相性」というほうが正しい。できる出来ない以上に、会社のタイプやテイストと、個人の仕事に対する考えやモチベーションがぴったり合うと、素晴らしいことが企業という組織を通じてなされていくのだ。
この日本交通の子会社のケースは、採用において自分たちが求める人物像がはっきりしていたからこそ成功している。
キャスティングという仕事を通じて、私も同じような経験をしている。
先月も長い間お仕事の依頼を受けていないクライアントが、久しぶりに仕事を依頼してくれた。イメージしているモデルが、思うように探せなかったというのがその理由。
結果的に、イメージぴったりのモデルを手配でき、満足いく撮影を終えたと連絡をもらった時は、気分は最高だ。
キャスティングの際に私が1番気をつけていることは、募集要項にできるだけ正確に人物像を書くこと。これでピンポイントなモデルとの出会える率がぐっと高まる。
もちろんクライアントにもその点で依頼のタイミングで一緒にモデルを掘り下げる。
ペルソナありき。
企業採用も、プロジェクトのキャスティングも、結局は同じだとつくづく感じる