教養を自分の仕事と未来に生かす 億万長者の「読書力」 (Forbes JAPAN) -http://news.line.me/issue/oa-forbesjapan/ea72f322f528?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=loG95941366246
子育てを始めてから、本当に読書の時間を取るのが難しくなった。iPadを使ったり、携帯を使ったりもしているが、本を読むときはやっぱり昔ながらに本を持って読むのが個人的には好きだ。
ビル・ゲーツの本の読みかたがこの記事には紹介されている。
そんなゲイツは、成功してからも独特の読み方をしている。長期休暇を前にすると分厚い5〜6冊の本を買い込み、それを一気読みするのである。ふだんは時間がないだけに、まとまった時間をとってまずは1冊を通読し、読み終えるとしばし熟考する。そのやり方のほうが、”乱読”よりも知識が深まり、身になると考えているようだ。
私もこの意見の賛成。先日GWの休暇で久々にのんびり旅行ができた。私が持参したのは 「SLEEP」(ショーン・スティーブンソン) 。一気の読んだおかげで、そのあとあれぉれ実践するのにアタマが整理されて助かった。
とはいえ、なかなかそんなたくさんの読書時間を毎日取るのは難しいので、結局みじかい新聞や雑誌の記事を読むことが日々の生活の中心。
もう少し子どもたちが大人になって、みんなで読書の時間を取れるようになったらいいなぁ。お兄ちゃんはすでにそれができている。あと4、5年の辛抱か!