top of page
Screen Shot 2022-09-13 at 16.50.40.png

ジャーナリスト - コンサルティング - メディアプロデューサー - ライター - フリーランス https://www.funtrap.net/

執筆者の写真funtrap

[Talentbook]「ワクワクしながらチャレンジできる環境」──ワーママコンサルが語る本音

更新日:9月24日

NEWONE様のtalentbook用インタビューおよび記事執筆を担当させていただきました。


================


昨年、NEWONEの2つめの柱事業として立ち上がったコンサルティング部門。いくつかの大手コンサル企業でキャリアを磨いてきた倉並 愛は、新たにこの部門の一員となったマネージャーです。「コンサルタントとしてさらなる経験を積みつつ、新たなキャリアにもチャレンジしたい」と意気込む倉並に話しを聞きました。


「人の育成に関わりたい」からはじまったコンサルというキャリア


──倉並さんは、これまでどのようなキャリアを築いてこられたのですか?

大学在学中は日本文学を学びつつ、教職の道も考えていました。しかし、ファーストキャリアとして選んだのは、中小企業向けの採用コンサルティングや育成事業を行う経営コンサルティング会社でした。コンサルティングというと売上軸での仕事もあると思いますが、私の仕事の8割は中小企業の「採用」に関するコンサルティング業務でした。中小企業のビジネスオーナーと直接向き合ってコンサルティングを行なっていたのでやりがいを感じる一方、1人の採用が事業に直結していることもあり、採用以外の人事テーマまで広げていくことがなかなかできないという難しさを感じていました。


──なるほど。それで転職を考えられたのですね。

そうなんです。組織や会社のカルチャー作りにまで広げた人事(HR)全般へ仕事の幅を広げていきたいと考えて、2019年に大手コンサルティングファームへ転職しました。そこでも人材・組織コンサルティング部門に所属して、主に「DX人材育成」に関わっていました。クライアントは大手ばかり。その上、グローバルにつながる社内チームは、200人規模の大所帯だったこともありました。大企業相手にやりがいはありましたが、一方で大きな組織ゆえに身動きが取りづらく、クライアントと直接お話しをしても話がまとまらないことも多かったですね。社内調整やそれに必要な書類作りに追われることも1度や2度ではありませんでした。


続きはこちら

閲覧数:1回0件のコメント

Comments


bottom of page