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Travel to Keihoku in Kyoto

© Satoyam Design
5月の週末、米国から遊びにきていた友人夫婦を連れて、家族ではじめて京都市の「京北」に行きました。ここは京都駅から車で約1時間、国道を山間に走った場所にあります。
杉の森に囲まれた里山で、京都にある寺社・仏閣の基礎になる木材を提供しているエリアとして知られています。今では人口4千人ほどの小さな場所だそうですが、ここで日本や海外に向けて、精力的にアウトバウンドしようと活動されている方たちに会いに行きました。
取材した内容は、「オルタナ 53号」に掲載されています
まさに、My Life Is My Work。仕事と旅をかねて。あいにく予算がどーんとつく取材旅行にはならず、ほぼ自腹でしたが、それでもここを訪ねた甲斐があるほど素晴らしくのんびりした場所で、一瞬でファンになりました。泊めていただいた宿も、かまどと五右衛門風呂がある築150年の家。これはもー素敵でした。
[アジア編/日本]京都の過疎地、インバウンドで脚光
http://www.alterna.co.jp/24588

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