- funtrap
Wedding in Germany
最終更新: 2020年3月31日

自分より年下のいとこたちが、結婚適齢期を迎えはじめ、ここ数年は幸せの鐘が親戚内で鳴り響いています。
私には、私よりも先に国際結婚をしている叔父がいて、いとこ達4人は日本とルクセンブルクのハーフたちです。日本に住んだ経験があるのは、そのうち2人だけ。それも1年未満なので、彼らはルーツを持ちつつ、日本人とはかけ離れた生活をしています。
それでも、日本とのつながりを大切にしてくれている金髪の叔母のおかげで、幼い頃から納豆も食べるし、そばもラーメンも大好きないとこたち。日本にも度々遊びに来ている上、名前も日本語名!そんな彼らも今では素敵な大人になり、欧州出身のパートナーと幸せそう。
今回叔母のたっての希望で、結婚式に出席する際に着物を着ました。母は留そで、私は訪問着。赤いバラの着物です。ドイツまで持っていった甲斐があるほど、ゲストに人気でした。
それにしても、海外のウェディングはところ変わればで様子が全然違います。式は午後4時から始まり、レセプション(披露宴)は7時から。でもダンスパーティーの終了は明朝5時!もちろん、私たちはキッズもいたので10時半には帰宅しましたが、若者たちは朝まで踊り明かしたそうです。
Life is So Much Fun!!
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