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【PR Times STORY】業界のキーパーソンを顧問に迎え、新サービス展開を加速させるエンゲージメント向上コンサルティングの株式会社NEWONE

人材育成や組織開発の分野で注目されている「エンゲージメント」。企業と従業員の信頼度を高め、お互いに貢献し合う関係を構築できる状態を指します。株式会社N E W O N Eは2017年の創設以来、この分野で大手企業の主に管理職のマネジメント変革や組織風土改革の支援を行ってきました。 昨年11月、キャリア論を専門にアカデミックな世界と企業を繋ぐ存在として、人事業界で存在感を放つ法政大学教授・田中研之輔氏(通称・タナケン教授)が顧問に就任して以来、同社では新しいサービス開発が急ピッチで進められています。


「タナケン教授X N E W O N E」は複数の企業が認めた相性の良さ

― 今回田中教授が顧問に就任された背景からお聞かせください。 (田中研之輔教授 以下田中 敬称略): 実は不思議な縁なんですね。私はキャリア開発を専門としていて、企業登壇を年間200社ほど担当しています。私も身体がひとつなので、企業からのご依頼があっても、1時間とか1時間半ほどしか登壇には立てません。 限られた時間の中で最新知見「プロティアン(*)」を伝達していきますが、企業側からすると社員の方々が行動変容を促すまでの伴走型のキャリア開発に行動変容を促すより実践的かつ体系的なキャリア開発プログラムも同時に設計されています。それで、私の講義のあとにワークショップ的な研修を担当する企業さんとして、何度も耳にしたのがN E W O N Eさんでした。 それで、偶然とあるイベントでご一緒して、実際に上林さんやチームの皆さんとお話しをして、チームの雰囲気がすごくいいですし、もともと企業側から「キャリア自律の最新知見であるプロティアンキャリアとN E W O N Eさんのコンビネーションがすごくいい」と複数社で認めていただいていたようなものでしたので、自然に一緒にやりましょうということになりました。 (*)田中研之輔教授が推進する「プロティアン・キャリア」とは、社会や個人の変化に応じ、自ら主体的にキャリアを形成していくことを示します。この考え方に基づくと、キャリアとは、組織の中ではなく、個人と組織の関係性をより良くしていくもの。そして変化に応じて、個人にとって必要なものに変更できるものとなります。 (上林周平NEWONE代表取締役 以下上林 敬称略): タナケン先生のことは、かれこれ10年くらい前からお名前を伺っていて、ずっと「キャリア」というものに真剣に向き合っていらっしゃる方として尊敬していましたので、今回ご一緒できることになって、早速2つのいいことがありました。 一つは、タナケン先生の考えは非常に分かりやすいこと。我々も「プロティアン」という考えにとても共感しておりまして、創立以来「エンゲージメント」というものを支援している中で、「一人一人が働きがいを持ち、自分で仕事を主体的にやる」というテーマで(ワークショップや研修を)やらせていただいていますが、主体性や自律はとても大事な内容ですし、企業と組織の関係性を扱っている面でも、キャリア軸からドンピシャで語っておられる田中先生の考えは、非常に伝わりやすいと思っています。 もう一つは、どんどん新しい概念を出していこうとされているスタンスがいいなと思っています。今個人と組織の関係性が、日本は大きく変わろうという状況で、私たちは「新しい価値」とか「新しいあり方」みたいなことを提唱している会社です。今回ご縁があって一緒にやったら、「社会に良いインパクトが残せるんじゃないか」と実感しています。 続きはこちらから

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